こうした疑問にお答えします。
そもそも、費用を知らないままユニットバスのリフォームをするという人は少ないですよね。
ユニットバス価格（工事費込み）の相場を把握しておけば、リフォームにどれくらいの費用がかかるのかある程度わかるので安心です。
しかし、いくら費用相場がわかったとしても、信頼できる業者が見つからなければ心の底から安心してユニットバスのリフォームを任せることはできません。例えば、いくら費用が安くても悪質な業者にはリフォームを依頼したくないと思います。
そのため、ユニットバス価格（工事費込み）の相場を把握しているだけでは足りません。信頼できる業者の見つけ方まで知っていてはじめて相場の知識が役に立ちます。
この記事では、「ユニットバス価格（工事費込み）の相場」についてわかりやすく解説しながら、「信頼できる業者の見つけ方」もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読めば、信頼できる業者の見つけ方がわかり、安心してユニットバスのリフォームを進められるようになりますよ。
この記事で伝えたいことは3つ。
この記事で伝えたいこと
- ユニットバス価格（工事費込み）の費用相場は50〜180万円程度。ただし、あくまでも目安なので、相場がそのまま自分に当てはまるかどうかはわからない。
- ユニットバス価格（工事費込み）はさまざまな要素によって金額が変わるので、詳細な見積もりがないとざっくりとした費用しかわからない。
- ユニットバス価格（工事費込み）を知りたいなら、最低でも3〜4社から相見積もりを取るのがおすすめ。複数業者を比較検討することで優良な業者を見つけられる。
個人的には、無料見積もりを依頼する3〜4社を探すのがめんどくさかったり、探し方が分からない方は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ。
審査の厳しい無料一括見積もりサイトは、下記のような審査基準をクリアした信頼できる業者だけ紹介してくれるので、紹介されるリフォーム業者のレベルが高く、3〜4社比較することでなるべく安くリフォームできます。
一括見積もりサイトの審査基準
- 建築業許可証を取得していること。
- 顧客対応ができる店舗を持っていること。
- 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
- リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
- 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
- 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
- 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
- スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
- 第三者の専門機関による信用調査。
審査の厳しいおすすめサイト
- リショップナビ・・利用者数70万人以上、提携社数4000社以上、対応エリア：全国、利用は無料。
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ユニットバス価格（工事費込み）の費用相場
結論からお伝えすると、工事費込みのユニットバス価格の相場は50〜180万円程度です。費用の内訳の例は以下のとおりです。
| 内訳 | 費用の目安 |
|---|---|
| ユニットバス本体 | 25〜120万円程度 |
| 既設ユニットバスの解体・撤去 | 4〜10万円程度 |
| 新しいユニットバスの施工（組み立て） | 8〜10万円程度 |
| 仮設工事（搬入出・養生など） | 2〜3万円程度 |
| 配管工事 | 1.5〜8万円程度 |
| 電気工事 | 2.5〜5万円程度 |
| 間仕切り壁・袖壁・浴室入口ドア枠の工事 | 5〜6万円程度 |
| 諸経費 | 5〜15万円程度 |
とはいえ、費用相場なのでこの数字をすべて鵜呑みにするのはやめたほうがいいです。自分が同じように当てはまるかどうかわからないので、あくまでも目安程度に覚えておきましょう。
実際に、お風呂をユニットバスにする場合の費用を詳しく知りたいなら、専門業者へ見積もりの依頼するのがおすすめです。
ただし、見積もりは複数業者に依頼してください。1社のみでは価格が適正かどうかわかりません。
ある工務店に依頼したら、あれやこれやで200万の見積りを渡されました。その中でも窓を変えるのは必須とか、洗面所に点検口を作るとか、まあいろいろてんこもりなので、作業内容としては適正な見積りのようです。
しかし見積りを持ってきた時に、何も説明をされなかったのがひっかかりました。その後知り合いから、この見積りは高すぎると言われ、別業者に依頼すると130万になりました。
引用：Yahoo!知恵袋より
複数業者を比較検討してより良い業者を選ぶためにも、最低でも3〜4社ほどは見積もりを取りましょう。
このような人は、業者側への審査が厳しい無料一括見積もりサイトを利用することをおすすめします。手間や時間をかけることなく複数業者から簡単に見積もりが取れるうえ、自分にとって適正なリフォーム費用も把握できるので安心です。
ユニットバス価格（工事費込み）の相場を左右する要素
ユニットバス価格（工事費込み）の相場を見ていると、下限と上限の差が大きいなと感じませんか？実際に紹介した相場も全体で100万円以上の幅があります。
これは、ユニットバスの価格相場を左右する要素が複数あるからです。
ユニットバスの価格相場を左右する要素
- ユニットバスのグレード
- 浴槽の素材
- ユニットバスのサイズ
- オプション
- 既存の浴室の状況
これらの要素が組み合わさって、ユニットバスの価格（工事費込み）は決定されます。そして、その組み合わせは何通りあるか見当もつきません。さらに、既存の浴室の状況まで加味されるとなると、自分で費用を判断するのは難しいです。
しかし、「よし、見積もりを取ろう！」と思っても、ユニットバス設置工事を行っている業者は数十、数百とあり、信頼できる業者を自分で見つけるのも簡単ではありません。
特に、普段忙しくしている人が数十、数百とある業者の施工実績や口コミを一つひとつ調べるのは現実的ではありません。
おすすめは、業者側への審査が厳しい無料一括見積もりサイトを使うことです。審査の厳しい無料一括見積もりサイトへ登録されている業者は、厳しい基準をクリアした業者ばかりです。
そのため、手間や時間をかけることなく、信頼できる業者を見つけられます。
リフォームで損しないための方法とは？
リフォームで損しないための確実な方法は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用することです。
審査の厳しい無料一括見積もりサイトは、以下のような審査基準をクリアした信頼できるリフォーム業者を紹介してくれるので、安心して依頼できます。
一括見積もりサイトの審査基準
- 建築業許可証を取得していること。
- 顧客対応ができる店舗を持っていること。
- 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
- リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
- 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
- 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
- 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
- スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
- 第三者の専門機関による信用調査。
一括見積もりサイトは、リフォーム業者を紹介してくれるだけではありません。
たとえば、リショップナビの電話相談では、リフォームに関する経験と知識が豊富で対応が丁寧なアドバイザーが話を聞いてくれるので、気兼ねなく相談できます。
また、見積もりをして依頼する業者を1社に決めたあと、他の業者への断りの連絡をしてくれるなど、面倒なやり取りを代行してくれます。
まとめ
こういった疑問に答えました。
結論
- ユニットバス価格（工事費込み）の費用相場は50〜180万円程度。ただし、あくまでも目安なので、相場がそのまま自分に当てはまるかどうかはわからない。
- ユニットバス価格（工事費込み）はさまざまな要素によって金額が変わるので、詳細な見積もりがないとざっくりとした費用しかわからない。
- ユニットバス価格（工事費込み）を知りたいなら、最低でも3〜4社から相見積もりを取るのがおすすめ。複数業者を比較検討することで優良な業者を見つけられる。
審査の厳しいおすすめサイト
- リショップナビ・・利用者数70万人以上、提携社数4000社以上、対応エリア：全国、利用は無料。
▶︎地元のリフォーム会社を1〜5社紹介してくれる東証プライム上場企業の株式会社じげんが運営する人気サービス。業者がリショップナビに加盟するための審査基準が厳しく、紹介される業者の質が高い。私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので、質の高い業者にリーズナブルに施工して欲しいならここがおすすめ。 - ホームプロ・・利用者数100万人、加盟業者数1200〜1300社、対応エリア：全国
▶︎ 一番古くからサービスを行っているリフォーム一括見積もりサイトで、サイト内に入力した情報を元に業者が立候補してくるので、その中から選ぶスタイル。私が紹介してもらった2社の見積もりがどちらも少し高かったので、金額が少し高くなる傾向があるかもしれないが、業者側から立候補してくれるので、そこから自分が良いと思う業者を選ぶだけで良かったり、匿名で依頼できるのは魅力。 - 外壁塗装の窓口・・利用者数60万人、加盟店数5,000社、対応エリア：全国
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