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リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

 

悩んでいる人
リフォームには補助金制度があるけどトラブルはあるのかな?安心して任せられる業者を選びたいけど、どうやって選んだらいいんだろう?そのために施主がやるべきことは?

 

こういった疑問に答えます。

 

信頼性・自己紹介2

 

この記事では、リフォームの補助金でトラブルに巻き込まれないための方法や、補助金申請を見据えた賢い業者選びのコツをご紹介します。

 

リフォームに使える補助金は国や自治体のさまざまな制度が用意されています。申請には手間がかかり、写真や工事の情報といった物が必要なので、補助金の申請はリフォーム業者に任せるのが一般的です。

 

だからといって、業者に丸投げすれば大丈夫というものでもありません。多くの場合リフォームの補助金は「施主が先に支払い → あとから補助金が下りる → "業者経由で"施主に振り込まれる」という流れで給付されます(下図参照)。

 

リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

 

この性質上リフォームの補助金は「①申請に不慣れ・いい加減な業者だった」「②業者にすべて丸投げしてしまった」ということがある場合で、リフォームの補助金が振り込まれないという事例が多発しています。

 

だからこそ、補助金を利用したリフォームをする場合は、補助金申請の実績があって、信頼できる業者を探すことが重要です。

 

イエネコ(管理人)
リフォームの補助金を申請した実績のある会社を選ぶには、3~4社ほどを比較し、信頼できる業者かどうか見極めることです。

 

とはいえ、リフォーム会社を個別に判断して、その中から3〜4社を見つけてさらに比較するなんてことは大変ですよね。

 

個人的には、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ。

 

審査の厳しい無料一括見積もりサイトに登録している会社は、以下のような審査基準をクリアしているので、補助金に関する知識が豊富な会社を紹介してもらえます。

 

一括見積もりサイトの審査基準

  1. 建築業許可証を取得していること。
  2. 顧客対応ができる店舗を持っていること。
  3. 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
  4. リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
  5. 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
  6. 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
  7. 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
  8. スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
  9. 第三者の専門機関による信用調査。

 

イエネコ(管理人)
私は過去に一括見積もりサービスを9サイト利用しましたが、その中でもっとも信頼できる業者を紹介してくれたのがSUUMOリフォームでした。

 

審査の厳しいおすすめサイト

suumoリフォーム・・利用者数は非公開、加盟店数800〜900社、対応エリア:全国、利用は無料。
▶︎地元のリフォーム会社を3〜4社紹介してくれる株式会社リクルートが運営する人気サービス。業者がSUUMOリフォームに加盟するための審査基準が厳しいので店数は少なめだが、紹介される業者の質はかなり高い。実際に私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので個人的には一番おすすめ。

 

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リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

 

補助金給付の要件に当てはまるリフォームを行えば、自己負担を抑えて家をきれいにすることができます。

 

しかし、リフォームの補助金は申請手続きが複雑で様式も厳格であるため、信頼できない業者に依頼してしまうと、補助金が下りないという事態になりかねません。

 

では、どんなことをしてしまうと補助金が下りなくなってしまうのか。忘れがちな盲点2つを見てみましょう。

 

盲点 補助金が振り込まれなくなるケース
1 補助金の申請に不慣れ・いい加減な業者を選んでしまった
2 業者に丸投げしてしまい、実際には申請ができていなかった

 

イエネコ(管理人)
順番に解説していきます。

 

補助金が振り込まれないケース①:申請に不慣れ・いい加減な業者だった

リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

 

リフォームの補助金が下りない理由でもっとも多いのが、業者がいい加減だったり、補助金の申請に不慣れだったりする場合です。

 

リフォームの補助金申請は「申込用紙を書いて提出すれば終わり」という簡単なものではありません。工事の写真や詳細な情報を求められるうえ、提出期限も厳格に決まっており、少しの不備ですぐに却下されます。

 

このようないい加減な業者にリフォームを依頼すると、補助金申請の際に以下のようなトラブルになることが考えられます。

 

いい加減な業者に発注するリスク

  1. 必要写真を撮り忘れる
  2. 書類の不備で再提出を繰り返す
  3. 期限間に合わず、補助金が下りない

 

イエネコ(管理人)
最悪の場合「補助金はゼロ!結局すべて自己負担!」という事態に……

 

少しでも受注を増やすために「補助金申請のサポートできます!」と、できもしないのに宣伝する業者はあとを絶ちません

 

補助金を使ったリフォームを考えているならその業者が信用できるかや、本当に実績のある業者なのかが大切になります。

 

事例①:業者の申請遅れで補助金の申請期間が終わってしまった

 

7月末に国の補助金制度を利用して窓のリノベーションをしようと、家をたててもらった建築屋に相談しました。

「見積もりを作って持っていきます」と言ったのに、11月になっても連絡がこないので、こちらから催促してようやく来ました。
その時に訂正してほしいところがあって再見積もり頼んだら、

11月30日に見積もりと一緒に「12月末日までの予定が補助金制度が急遽11月で終了しました。ですので、今年度はやめて来年度おねがいします」
と手紙がそえてありました。

引用:ヤフー知恵袋より

 

この事例では「補助金を使って窓のリフォームを考え見積りを依頼。しかし、業者の見積もりが遅れたせいで補助金の受付期間が終了してしまった」とのこと。

 

イエネコ(管理人)
中には、めんどくさがって補助金の申請をしらばっくれるような業者もいるんです…

 

補助金が振り込まれないケース②:業者にすべて丸投げしてしまった

リフォームの補助金が“振り込まれない”ケースが多発!業者選び2つの盲点!

 

もう一つ、リフォームの補助金が下りないケースとして多いのが、業者にすべて丸投げしてしまったケースです。

 

リフォームの補助金は例外を除き、申請者は施主であることがほとんどです。実際はかなりの手続きを業者が代行してくれますが、申請について最終的な責任を持つのは、工事を業者に依頼した施主自身です。

 

だからこそ「業者がすべてやってくれるだろう」と思い、施主がなにもしないでいるのはかなりのリスク。補助金の申請がどこまで進んでいるかは必ず確認しましょう。

 

もしも、業者にすべて丸投げしてしまった場合には、以下のようなトラブルが考えられます。

 

業者に補助金申請を丸投げするリスク

  1. 申請手続きが進まず、補助金が下りない
  2. 補助金がいくら下りるかわからないので、工事金額を上乗せされる
  3. 施主が受け取るべき補助金を業者が受け取ってしまう

 

だからこそ「申請がここまで進みました。このような書類が届くので確認してください」と、こまめに申請の進捗を報告してくれる業者は信頼できるといえます。このような誠実な業者を選べば、丸投げするリスクも大幅に下がりますね。

 

事例②-1:補助金が見積時よりも少ない

 

今月初旬に施工業者から振込がありましたが、
見積もり時に聞いていたよりも少ない金額でした。

昨年、リフォームした知人によると
「交付決定通知書」と「振込通知書」の2通のハガキが来たとのことですが、
我が家には、文書は来ていません。

引用:ヤフー知恵袋より

 

事例②-2:振り込みの段階で補助金が申請されていないことに気がついた

 

引渡し後に市町村から振り込まれるはずの補助金2件が来ず
担当に振り込まれていないと伝えても進捗しないため、直接役場で聞いたところ、
「1件は申請されているが完了報告がなかったため取り消しになった。もう1件はそもそも申請がなされていない」とのこと。

業者に問い合わせたところ両方とも、取引先に委託している部分だそうで。
申請されていたほうは委託先と連絡がつき、完了報告しなければならないのを知らなかった、とのこと。
もう片方は委託先と連絡すらまだついていないとのことだが恐らく書類の提出を忘れたのだろうとのこと・・・(3日たつ)

引用:ヤフー知恵袋より

 

イエネコ(管理人)
補助金を受け取れなかった原因は業者にありますが、どちらの事例も申請状況をこまめに確認していれば、少しはマシだったかもしれませんね

 

このようなことがあるからこそ、リフォームの補助金申請をきちんと行える業者を選ぶことが大切です。

 

リフォームの補助金を業者に丸投げは絶対NG!施主自身もやるべきこと5つ

 

補助金を確実に受け取るためには、施主自身が積極的案姿勢で申請に関与する姿勢が重要です。具体的に以下のようなことに気をつけましょう。

 

補助金申請で施主がすべきこと

  1. 申請の流れを理解しておく
    →「工事費を先に払う → 業者が申請 → 行政が決定通知 → 後から補助金が振り込まれる」という仕組みを把握する。
  2. 進捗を定期的に確認する
    →「いつ申請したか」「返答はあったか」などを定期的に業者へ確認。
  3. 交付決定通知がいつ届くかも聞いておく
  4. 補助金対応の実績がある業者に依頼する
  5. 業者に補助金の知識があるかを確認する
    →審査の厳しい一括見積もりサイトで複数社を比較するのが安全。

 

リフォームの補助金で損しないための確実な方法は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用することです。

 

審査の厳しい無料一括見積もりサイトに登録している会社は、以下のような審査基準をクリアしているので、補助金に関する知識が豊富な会社を紹介してもらえます。

 

一括見積もりサイトの審査基準

  1. 建築業許可証を取得していること。
  2. 顧客対応ができる店舗を持っていること。
  3. 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
  4. リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
  5. 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
  6. 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
  7. 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
  8. スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
  9. 第三者の専門機関による信用調査。

 

一括見積もりサイトは、リフォーム業者を紹介してくれるだけではありません。

 

たとえば、suumoリフォームの電話相談では、リフォームに関する経験と知識が豊富で対応が丁寧なアドバイザーが話を聞いてくれるので、気兼ねなく相談できます。

 

また、見積もりをして依頼する業者を1社に決めたあと、他の業者への断りの連絡をしてくれるなど、面倒なやり取りを代行してくれます。

 

イエネコ(管理人)
リフォームの補助金で損して失敗したくない人は、信頼できるリフォーム業者を紹介してくれる見積もりサイトに相談してみることをおすすめします。

 

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まとめ

 

悩んでいる人
リフォームには補助金制度があるけどトラブルはあるのかな?安心して任せられる業者を選びたいけど、どうやって選んだらいいんだろう?そのために施主がやるべきことは?

 

こういった疑問に答えました。

 

結論

  • リフォームの補助金の申請は、手続きが複雑でやることも多いため、不慣れな業者に依頼すると申請期間を過ぎてしまうこともある。
  • 業者に丸投げしてしまうと、業者が補助金の申請を怠っていたり、補助金を横取りしたりすることがあるので、施主も積極的な確認が必要。
  • リフォームの補助金の申請に慣れていない業者や、不誠実な業者を選ぶと補助金が下りずに自己負担になってしまうので、補助金の申請実績のあるリフォーム業者を選ぶことが大切。

 

イエネコ(管理人)
私は過去に一括見積もりサービスを9サイト利用しましたが、その中でもっとも信頼できる業者を紹介してくれたのがSUUMOリフォームでした。

 

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