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「メーカー名を調べてもネットに全然出てこない。担当者は『特別価格は今日だけ』って言うし、契約していいものか…」
「大手メーカーの塗料より高性能なんてあるの?もし嘘だったらどうしよう」
こういった疑問に答えます。

この記事では、訪問販売業者が猛プッシュする「オリジナル塗料」について警戒すべき2つの理由を解説します。
突然の訪問で、「NASAの技術を応用した」「耐久年数30年」といった夢のような塗料を提案され、心が動いているかもしれません。「せっかく高いお金を払うなら、少しでも長持ちする良いものを」と考えるのは、家を守るための素晴らしい姿勢です。
しかし、残念ながらその選択は「最悪の落とし穴」である可能性が極めて高いのが現実です。
一見魅力的に聞こえる「ここだけのオリジナル塗料」は、実は「あなたに他社と比較検討をさせず、不当に高い利益を抜き取るための罠」として開発されたものだからです。もしこのまま契約書にサインしてしまえば、あなたは相場の1.5倍〜2倍の費用を支払わされるだけでなく、数年後に取り返しのつかないメンテナンス地獄に陥ることになります。
「親切なあの営業マンがそんなことするはずない」
そう思う方もいるでしょう。しかし、業界の裏側を知るプロからすれば、これは常套手段なのです。なぜオリジナル塗料がそれほど危険なのか、その構造的なカラクリをこれから暴いていきます。
一見魅力的に聞こえる「ここだけのオリジナル塗料」は、実は「あなたに他社と比較検討をさせず、不当に高い利益を抜き取るための罠」として開発されたものだからです。
では、どうやって業者を決めればいいのか疑問に感じる人もいるでしょう。
個人的には、無料見積もりを依頼する3〜4社を探すのがめんどくさかったり、探し方が分からない方は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ。
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一括見積もりサイトの審査基準
- 自社施工・自社管理の職人直営店かどうか(下請けに流さないか)
- 施工実績が豊富で、利用者からの評判が良いか
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理由1:比較を封殺し「言い値」を通すための集金装置だから
まず1つ目の、そして最大の理由は、オリジナル塗料が「価格の妥当性を誰にも判断させないための道具」だからです。
通常、日本ペイントやエスケー化研といった大手メーカーの汎用塗料であれば、インターネットで相場を調べたり、他の塗装業者に「この塗料だといくら?」と相見積もりを取ったりすることが容易です。これにより、適正価格競争が働き、不当な高値は淘汰されます。
しかし、「自社オリジナル塗料」は市場に流通していません。つまり、定価も仕入れ値もブラックボックスなのです。他社が扱いようがないため、「この品質ならこれくらいします」という業者の言い値を信じるしかなくなります。これが、彼らがオリジナル塗料に固執する真の目的です。
【比較表:一般塗料 vs 訪問販売のオリジナル塗料】
| 比較項目 | 大手メーカー一般塗料 | 訪問業者のオリジナル塗料 |
| 製品情報の透明性 | 高い(カタログ・仕様書が公開) | 皆無(口頭説明や独自資料のみ) |
| 相見積もりの可否 | 可能(他社と比較できる) | 不可能(他社は扱えない) |
| 価格設定 | 市場競争により適正化される | 比較対象がないため高額設定 |
| 中身の実態 | 研究開発された正規品 | 安価な塗料のラベル貼り替え(OEM)が大半 |
このように、オリジナル塗料を選ぶということは、「自ら目隠しをして、相手の言い値でお金を払う」のと同じことなのです。中身は一般的なシリコン塗料なのに、ラベルを変えただけで「フッ素以上の価格」で売りつけられているケースが後を絶ちません。
理由2:数年後に業者が消え、メンテナンス不能になる「孤立リスク」
2つ目の理由は、将来的に「その家を誰も直せなくなるリスク」があるからです。
オリジナル塗料はその業者しか扱っていません。もし数年後に塗膜が剥がれたり、塗り直しが必要になったりした時、その業者が倒産していたらどうなるでしょうか?訪問販売業界は非常に流動的で、数年で社名を変えたり倒産したりすることは珍しくありません。
その時、他の業者に修理を頼んでも、「成分が不明な塗料の上に、ウチの塗料は塗れません(化学反応で不具合が起きる可能性があるため)」と断られるケースが多発します。最悪の場合、一度全ての塗装を剥がすという、莫大な費用がかかる工事が必要になります。
【対比表:将来のリスクシナリオ】
| 時期 | 大手メーカー品を選んだ場合 | オリジナル塗料を選んだ場合 |
| 契約時 | 複数の業者で見積もり、納得価格。 | 言い値の高額契約で即決。 |
| 5年後(不具合発生) | 施工店が潰れていても、他店で同じ塗料を手配し補修可能。 | 施工店が倒産・連絡不通。塗料の詳細は誰もわからない。 |
| 10年後(塗り替え) | 過去のデータを基に、最適な塗料で重ね塗りができる。 | 成分不明のため他店に施工を断られる。または全剥離で費用2倍。 |
「30年持つ」という言葉も、公的な試験データに基づかない自称であることがほとんどです。30年後の未来、その業者が存続している保証はどこにもありません。家という長期資産に対して、供給元が不安定なオリジナル品を使うことは、リスク管理の観点から見て致命的なミスと言わざるを得ません。
外壁塗装で損しないための方法とは?

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- 施工実績が豊富で、利用者からの評判が良いか
- 建設業許可を保有し、適切な工事保険に加入しているか
- アフター保証や工事完了報告書がしっかり完備されているか
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まとめ
「メーカー名を調べてもネットに全然出てこない。担当者は『特別価格は今日だけ』って言うし、契約していいものか…」
「大手メーカーの塗料より高性能なんてあるの?もし嘘だったらどうしよう」
こういった疑問に答えました。
結論
- オリジナル塗料は「比較させない」ための罠。中身は普通の塗料で値段だけが高い。
- 業者が倒産すればメンテナンス不可。将来、他社にも断られる「孤立物件」になる。
- 契約前に必ず第三者の目を入れるべき。優良業者はオリジナル塗料を絶対に使わない。
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