こういった疑問に答えます。
結論から言うと、車をディーラーの下取りに出すと損する2つの理由は下記の2つです。
損する2つのポイント
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ディーラーの下取りはあくまで「新車購入の販売促進」が目的。新車購入のハードルを低くするための下取りなので高い査定額をつけるメリットがない。
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車買取店は、他社よりも良い車を買取したいので価格競争をするが、ディーラーは車を買い取ることが目的ではないので高い査定額にはならない。
その他にもディーラーの下取りに出すと、純正パーツ以外は一切評価しないので査定額が安くなります。
ちなみにディーラーの下取りじゃないとレンタカーや代車を貸してもらえないんじゃないの?と不安な方もいると思いますが、中古車買取店で売却した場合でもレンタカーや代車は借りれるので査定に来た営業マンへ相談してみて下さい。
そこで本記事では、「ディーラーでそのまま下取りに出していたら40万損していた(査定額250万)が、車買取・査定サービスのMOTAを利用し、最終的に290万で車を売却できた」方の体験談をお伝えします。
今回の体験談を簡単に説明すると、
車売却までの手順
- ディーラーで査定を依頼。提示見積250万円
- 自動車整備工場でも査定を依頼。提示見積260万円。走行距離がネックでこれ以上は上げられないとのこと
- MOTAで一括査定。上位3社はいずれも290万円以上。しかし、実際の査定では走行距離を理由に280万円
- グッドスピードの営業が交渉に前向きだったので、290万円なら即決すると伝え、上長に交渉してもらう
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
MOTAの体験談
プロフィール
【名前(ニックネーム)】かずおくん
【車種・メーカー】トヨタ プリウス60系(2023年式 型式6AA-MXWH60)
【グレード・装備】Gグレード、ハイブリッド、純正ディスプレイオーディオ付、純正17インチタイヤ購入価格350万円
【走行距離】18,000キロ
【車の状態】納車半年、内装外装共に傷なし
【売却した年】2024年9月
【売却時の家族構成・年齢】独身 24歳
【売却理由】都市圏への引っ越しにより不要になったため
【売却の流れ】ディーラー査定・町の整備工場で査定・MOTAで3社査定
【査定額の差額】最低250万円~最高290万円
【最終売却価格】290万円
車の売却を検討したきっかけは?
転職を機に東京へ引っ越すことになり、車が不要になったので、売却を検討し始めました。
購入価格350万円に対して、最低希望買取額は280万円。ディーラーローンの残債と引っ越し費用があったので、なるべく高額で売却する必要がありました。
私が実践したステップ
流れとしては、ディーラー査定→友人のツテで整備工場で査定→MOTAで一括査定というものです。
ディーラーの査定額が安いことは知っていたのですが、相場の最低ラインを掴みたかったので、査定を依頼しました。
その結果、購入価格350万円に対して査定額は250万円でした。
次に、自動車メーカーで働いていたこともあり、友人のツテで町の整備工場で査定してもらいました。
中古車市場が盛り上がっているものの、値落ちが怖いということで査定額は260万円でした。
一括査定サービスはMOTAを利用しました。
一括査定サービスを利用しようと考えたのは、査定額が思ったように出ず、相見積もりをとって価格交渉をしながら進める必要があると感じたからです。
査定から売却までの流れ~売却価格とその要因~
実際に査定を依頼した業者の査定額や対応について、詳しくお伝えします。
実際に査定を依頼した業者と査定額
実際に売却を検討した業者は、以下の5社です。ウィーカーズ・グッドスピード・ガリバーはMOTA経由で見積もりをとりました。
査定を依頼した業者 | 事前査定額 |
トヨタディーラー | 250万円 |
整備工場 | 260万円 |
ウィーカーズ | 290~330万円 |
グッドスピード | 296~316万円 |
ガリバー | 294~306万円 |
MOTAの査定は、車種・年式・走行距離・状態を入力した結果の簡易見積もりですが、1日で結果が返ってきて、3社ともサイト上では290万円オーバーを提示いただいています。
各業者の査定額や対応の違い
ウィーカーズさんは、他社よりも先に決めたいという感じで、その日のうちに査定に来ていただけました。
事前査定は290~330万円でしたが、実際の査定結果として提示されたのは280万円です。グーネットの画面を見ながら「市場の価格的にもこれ以上は…」というお話でした。
翌日にはグッドスピードさんに来ていただきましたが、ここでも査定額は280万円と、事前査定よりは低い結果です。
ただ、グッドスピードさんは「即決してもらえるならば上司に交渉します!」と言ってくださったので、
と少し盛ってお伝えし、上司に相談してもらいました。
1時間ほど二人で談笑しながら、何度か交渉を続けてもらい、結果290万円で了承いただくことに成功。そのまま1週間ほどで書類契約を済ませ、無事売却に至りました。
これ以上の査定額を望めないことが肌感覚で分かったので、ガリバーさんにはお断りの電話を入れています。
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ローン残債について
ディーラーローンの残債の手続きが面倒だと予想していましたが、手続きはすべてグッドスピードさんで完了して頂けました。
なぜ最も高い査定額を出せたのか?重視すべきポイント
一括査定で申し込むことで、最初の提示額から営業担当が決められる予算ギリギリの額を提示してくれます(他社より少しでも査定額を低く出すと他社に売却されてしまうので)。
そこから相見積りによる交渉がスタートするのですが、今回は即決を武器にしたことで、上司決裁が必要な限界ギリギリの査定額を出すことが出来ました。
「ぶっちゃけいくらなら売ってくれますか?」のようにまっすぐなコミュニケーションをしてくれる業者や、「僕らはこれくらいの値段で買ってこれくらいで売るので、利益はこれくらいになる想定です。」のような裏側を話してくれる業者は信頼できると思います。
逆に、ちまちまと値段交渉をしてくる業者や、足元を見て値段を下げようとしてくる業者には要注意です。
売却後の感想と学び
ディーラー査定は通す必要がなく、相場が知りたいのであれば、初めから一括査定で良かったと感じています。
購入価格350万円・走行距離1,8000キロ・色はアッシュ(パール系なら値段が付きやすい)だったので、280万円は欲張りすぎかと思う時期もありましたが、最終的に290万円と希望額を超える成果を得られたのは予想外でした。
自分の車が最大いくらで売れるのか把握することは、専門的な市場なので難しく、それゆえに足元を見てくる業者も少なからずいます。今回のことで、一括査定は必ず実施すべきだと感じました。
車を高く売却するためのコツ
最後に、車を高く売却するためのコツをお伝えします。
車のメンテナンスをする
査定前に車の洗車・コーティング・掃除をしておくと、外観が綺麗になり査定額の下落を防げます。
もし細かい傷がある場合は、コンパウンドで磨いて綺麗になる可能性もあるので、整備工場などで相談してみるのもおすすめです。
相見積りをとる
大前提として、相見積りをとること。
複数の業者が競うことで、提示できる限界値まで査定額を釣り上げられます。
いくら以上なら即決・それ以下は検討と明確に線引きする
交渉の場では毅然とした態度を示すこと。あいまいな態度を取っていると、業者は折れてくれると考えて粘ってきます。
はじめからきっぱりと線引きして交渉することで、最短で最高額につなげることが出来ます。
締め日の近くで交渉する
査定時期を見計らうことも重要です。
締め日が近いと、状態の良い車には予算を惜しみなく使って高い金額を提示してくれます。
市場価格が上がったタイミングを逃さない
最後に、市場価格が上がったタイミングを逃さないことです。
中古車の価格は、同じ状態の車でも上がり下がりがあります。需要に対して供給が追い付いていない時期だと売値が上がるので、必然的に買取価格も上がります。定期的に査定に出して売り時を見極めるのも大切です。
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
MOTAの評判、口コミ
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MOTAの悪い評判、口コミ
2024年11月に利用して7社から査定額の提示があったが、査定額1位の会社は明らかな嘘を混ぜて同時査定を拒み、単独での現車確認時に査定額よりも低い額を提示してきた。
査定額2位の会社は「同時査定の日は予定があるので調整してみる」と電話で言われ、その後連絡が来ることは無かった。査定額3位の会社は対応も提示金額も良好だった。
上位3社とのやり取りで済むのは楽ではあるが、実際は不良業者が参加していて上位3社に不良業者も入ってくる。
引用:Googleマップより
入札が2社しかなかった。これは少ない!
8月に複数社が入札するサービスを利用した際は、確かに一斉に電話がかかってきて戸惑いましたが、結果的に5社から話を聞けて色々と参考になりましたし、2社だと競争原理が働かず、価格も抑えられました。入札した会社同士が互いの金額が見える。これはいかがなものかと思います。
入札した会社が、競合相手が提示した価格が見えるとはいうのは、査定依頼する側からすると何もメリットはありません。実際に入札2位の会社は1位の会社の価格を見ながら価格提示してきたので、思い切った価格は提示されませんでした。引用:Googleマップより
MOTAの良い評判、口コミ
父親の車を売却するために初めて一括査定を試してみようと思い、よくCMを見かけていて内容も分かりやすかったMOTAさんを利用させて頂きました。
MOTAさんからの査定先決定のご連絡も早く、また、査定先からのご連絡も早く、早く売却したかったこちらとしてはとても助かりました。
また、結果も古い車でしたがとても満足のいく金額で買い取りいただけました。
引用:Googleマップより
MOTA車買取を初めて使いましたが、3社と限定されているところからしか電話はなく、安心して使うことができました。
ホームページにログインすることで連絡のある会社の情報も見やすく、現車を見て査定を行う前に口コミ等チェックできるのが良かったです。
買取店からの電話も何時以降と申し込み時に記載されていたので、電話がかかってきてもすぐ対応することができました。
引用:Googleマップより
口コミ投稿フォーム
上記の「ここをクリック!」を押して、口コミ投稿の協力をお願いします。
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
MOTAのデメリット
MOTAのデメリットは以下の3つ。
デメリット
- 交渉代行がない
- 買い取り手が少ないケースがある
- 最高値で売れるかは微妙
交渉代行がない
MOTAは、交渉代行を行なっていません。
「各業者に一括査定依頼を出して上位3位を絞り込むまで」がMOTAの仕事で、その後の日程調整や各業者との交渉は、利用者側に委ねられています。
「上位3位に食い込めさせすれば、利用者に直接営業をかけられる」と、異常に高額な見積もりを出して現地査定で下げるという悪質な手法が一部業者で行われているため、押しに弱い人は注意が必要です。
MOTA側は上記の問題に対して「加盟店都合で、入札下限額よりも減額することを禁止する」という新規約を導入し問題改善に努めていますが、2024年後期でも問題提起の口コミが挙がっている状況です。
この度は、MOTA車買取をご利用いただき誠にありがとうございます。
また、買取店の対応で不快な思いをおかけして申し訳ございません。
正当な理由がなく入札金額を下回る金額を提示された場合は、当サービスの重大な契約違反となりますので、該当買取店へ然るべき対応をさせていただきます。…— 【公式】MOTA(モータ)車購入・売却ガイド (@MOTA_Guide) December 3, 2024
MOTAスタッフは現地査定に付き添わないので、納得できない見積もりを提示された場合に、断るのもMOTAに申告するのも利用者側の負担となります。
買い取り手が少ないケースがある
MOTAは、お住いの地域や車種によって、買い取り手が少ないケースがあります。
MOTAで車の査定出してみたけど、1社も来なかった・・・
写真がないのがだめ?もっと詳しく書かないとダメ?
カーセンサーとかのレベルで記載と写真掲載しないといけないならくっそ手間なんだけど— きっちょむ@底辺投資家 (@pXp3PGdS8X6emlx) December 10, 2024
地域によってカバーしてる店舗数が違うのか上位3社どころか1社からしか連絡は来なかったので比べようがなくそこはモヤっと。ある意味どこに売るか悩まなくて済んだ?笑
引用:Googleマップより
MOTAの加盟店数は、 2025年1月時点で1,479店。決して少なくはない数ですが、全国各地を完全網羅しているとは言い難いです。
実際、査定申し込みの際にも、結果が少なくなる可能性があると注意書きが表示されます。
参考までに、主要な一括見積もりサービスの加盟店数は以下のとおり。とにかく多くの入札がほしい人は、他社の利用も検討しましょう。
サイト名 | 加盟店数 |
MOTA | 1,479店 |
ナビクル | 1,978店 |
カーセンサー | 691店 |
また、各業者は当然「売るために中古車を買う」ので、自分の店舗で売れないと判断した場合には、入札自体をしません。
加盟の際にメーカー・車種を絞っている業者もいるため、価格競争が起こらないケースも想定しておく必要があります。
最高値で売れるかは微妙
MOTAは、サービスの仕様上、最高値で売れるかどうかは微妙なラインです。
MOTAの売りは、「事前査定額上位3位の業者とのみやり取りするから、無駄な営業をかけられない」です。
しかし、これは「4位以下の業者には現地査定を依頼しない=正確な査定額がわからないまま切り捨てる」のと同義。
実際、車を見てもらったら査定額が上がったという話はよく聞くことで、MOTAの仕様は機会損失と言えます。
CM通り、かなりストレスフリーで買い取りを行えることは間違いないです。
ただ、MOTAさんでの価格が最高値になるとは限りません。
MOTA経由で連絡があった3社よりも高く買い取る会社で買い取ってもらいました。
2014年式、走行7.5万キロのフィットハイブリットですが、MOTA提示価格より10万円近く高くなりました。
自分の足で地道に見つける時間の無い方にとってはMOTAはとても良いツールです。引用:Googleマップより
また、各業者の提示額が全体に公開されている点に不満を持つ声も挙がっていました。
ライバルの価格が見えていることで現状3位の業者も価格競争に加わりやすく、結果高額買取につながる、という理由で公開されているのですが、はじめから価格が似通っている場合には効果が半減してしまいます。
入札した会社が、競合相手が提示した価格が見えるとはいうのは、査定依頼する側からすると何もメリットはありません。
実際に入札2位の会社は1位の会社の価格を見ながら価格提示してきたので、思い切った価格は提示されませんでした。
引用:Googleマップより
少ない手間で効率よく車を売りたいならMOTA、時間をかけてでも最高値で売りたいなら他社もしくは自力で店巡りです。ただ、MOTAでは希望を出せば4位以降の会社に連絡を取ることも可能なので、査定額や時間の余裕などを加味して利用の仕方を変えていくのもありですよ。
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
MOTAのメリット
MOTAのメリットは以下の3つ。
メリット
- 最大20社の査定結果が最短3時間でわかる
- 高額査定の上位3社のみ紹介
- 加盟店情報が載っていて安心
最大20社の査定結果が最短3時間でわかる
MOTAは、ネットから車の情報を送信するだけで、最大20社の査定結果が最短3時間で送られてくるサービスです。
自分で中古買取店に出向く場合の労力を考えると、3~4社が妥当な相見積もりライン。出向いた店舗が高額な見積もりを出してくれるとも限らず、労力と結果が見合わないことも多々あります。
その点、自宅から一気に見積もり請求ができて、なおかつ算出までのスピードが早いというのは大きなメリットです。
また、他の一括見積もりサービスと比較しても、20社からの査定が受け取れるというのは優位性が高いです。
高額査定の上位3社のみ紹介
MOTAは、高額査定の上位3社のみ紹介というシステムです。
上位3位に入れない業者は、現地査定や価格交渉の場すらもらえないため、自然と入札額が高くなる傾向にあります。
入札下限金額以下での買取はMOTA規約で禁止されていますので、現地査定で不当に金額を下げられた場合には、自信を持って突っぱねることができます。
この度は、MOTA車買取をご利用いただき誠にありがとうございます。
また、買取店の対応で不快な思いをおかけして申し訳ございません。
正当な理由がなく入札金額を下回る金額を提示することは、当サービスの重大な契約違反となりますので、該当買取店へ然るべき対応をさせていただきます。…— 【公式】MOTA(モータ)車購入・売却ガイド (@MOTA_Guide) December 10, 2024
また、「最大3社だから電話対応が楽」というのも大きなポイント。車の一括査定では、ひっきりなしに各業者から電話がかかってきて対応しきれない、という問題が発生しがちです。
各業者から1回ならまだしも、電話番号が知られてしまったことにより何度も営業電話がかかってくるというトラブルも…。MOTAでは、上位3位に入らないと顧客の電話番号がもらえない仕組みになっているので安心です。
なお、上位3位に入った会社からの営業電話がしつこい場合は、MOTAに言えば対応してもらえます。
この度は、MOTA車買取をご利用いただき誠にありがとうございます。
また、買取店からのお電話でご迷惑をおかけして申し訳ございません。
非常識な回数のお電話に関しましては、該当買取店に直接指導をさせていただきます。…— 【公式】MOTA(モータ)車購入・売却ガイド (@MOTA_Guide) December 17, 2024
加盟店情報が載っていて安心
MOTAは、加盟店情報が公開されていて安心感が強いです。
一覧では、各地域の加盟店名だけではなく、利用者からの口コミや実際の提示金額情報まで確認できます。
買取依頼車種・店舗名・査定日時・実際に買い取りが成立したかどうかまで詳しく載っているので、事前査定を依頼する前にざっと目を通しておくのがおすすめです。
MOTAは、情報周りがクリアですし、SNSやGoogleマップに投稿した口コミにも丁寧に対応していて好印象です。加盟店へのクレームも隠さず、利用者に真摯に向き合っている様子が伺えます。
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
MOTAの利用手順
MOTAは最短45秒で簡単に見積もり依頼が完了します。見積もりまでのステップは以下の通りです。
STEP1:2項目を入力して「次へ」
STEP2:20項目入力
入力内容
- メーカー
- 車種
- 氏名
- 郵便番号
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- ローン残債
- 装備・状態
- 詳細状況コメント
- 乗り換え検討
- 型式
- 車台番号
- 車検期限
- 排気量
- 乗車定員
- ドア枚数
- 燃料
- ミッション
- ハンドル
- 写真
注意点
任意項目が多いですが、できるだけすべて埋めて、写真も上限まで載せるのがおすすめ。正確な査定額が出やすい・現地査定時に価格を下げられるリスクを減らせるといった利点があります。
STEP3:本人確認を行なって申し込み
これで申し込み完了です!最短3時間後、最大20社の査定額がWEB上に開示され、上位3社から電話連絡が入ります。
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MOTAのよくある質問
Q1:MOTAと他のサービスの違いは?
他の一括見積もりサービスと比較して大きく異なるのは、「電話がかかってくる会社の数が少ない」ことです。
ポイント
- 見積もり自体は最大20社に依頼
- 電話がかかってくるのは、高額査定上位3社
Q2:高額査定してもらうコツは?
無料見積もり依頼時に、なるべく詳細な情報を入力するのがコツです。スペアキーや純正パーツの有無も確認して、正確な情報を書き込みましょう。
Q3:査定額に納得できない場合は?
査定額に納得できない場合は、車両引き取りの翌日まで、無料でキャンセル可能です。
Q4:匿名申し込みは可能?
MOTAは匿名申し込み不可です。
Q5:加盟店情報はどこで見れる?
公式サイトの下部にある「MOTA車買取 加盟買取店」から、全てのMOTA車買取加盟店を見るを選択すると、加盟店一覧が表示されます。
まとめ:MOTAは相見積もりで交渉を進めるのに最適
今回の体験談では、ディーラーでそのまま下取りに出していたら40万損していた(査定額250万)が、「MOTA経由でグッドスピードと契約し最終的に290万円で売却」できています。
結論、MOTAは「査定額の高い上位3社からしか連絡が来ないので、相見積もりで交渉を進めるのに最適」「ディーラーなどは必要なく、初めからMOTAに依頼すれば良かった」との評価を得ていました。
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車一括査定サイトの業界実績トップはMOTA、ナビクルで提携業社も多く、利用者からの口コミも高評価で多くの人に利用されています。
この記事は以上です。