
こういった疑問に答えます。
この記事では、家電量販店・ホームセンターにリフォームを依頼すると損する理由やリフォームで失敗しないための方法を解説します。
ここ数年、リフォーム業界は需要が増えたことにより市場が成長傾向にあります。なかでも家電量販店・ホームセンターのリフォームが増えてきており、実際に店舗でリフォームコーナーを目にした人もみえるかと思います。
家電量販店・ホームセンターのリフォームは、キッチンや水回りだけでなく、オール電化や外壁・内装など豊富なメニューが用意されているので魅力的にみえるかもしれません。
しかし、家電量販店・ホームセンターでのリフォームは総合的に判断しておすすめしません。 なぜなら、家電量販店・ホームセンターはあなたとリフォーム業者の仲介役をしているだけで、中間マージン分の約10%~20%を上乗せして費用を請求してくるからです。 (下記の画像を参照)
また、家電量販店・ホームセンターが業者を選考する基準があいまいで、ちゃんと審査されていないため、業者の質が安定していません。
本当この問題
家電量販店の委託業者は
適当な仕事する奴が多数
居て本当迷惑‼️ https://t.co/ahLEo7h3up— トシ♪ (@5Toshinori) January 8, 2024
1.じゃあどうやって信頼できるリフォーム業者を選べば良いのか?
結論から言うと、
リフォーム業者の選び方
- 3〜4社に見積もりを依頼して比較
- 各業者に「過去の工事現場を見せて頂くことは可能でしょうか?」と聞く
まず当たり前ですが、信頼できるリフォーム業者を選ぶためには、3~4社に見積もり作成をして比較するのは大前提です。
💣 相見積もりしないと起こるデメリット
デメリット | 内容 |
---|---|
① 高額請求される可能性がある | 相場を知らずに依頼すると、50万〜100万円以上の無駄になることも |
② 提案内容の質が低いことに気づけない | もっと良いプランやデザインが他社から出てたかもしれないのに見逃す |
③ 手抜き業者・悪徳業者を選んでしまう | 「その1社」が本当に信頼できるか、比較しないと見抜けない |
④ 価格交渉が全くできない | 比較材料がないので、業者側の言い値になりやすい |
⑤ 納期や対応が悪くても我慢するしかない | 他に選択肢がないので、「まあいいか」で泣き寝入り |

個人的には、無料見積もりを依頼する3〜4社を探すのがめんどくさかったり、探し方が分からない方は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ。
審査の厳しい無料一括見積もりサイトは、下記のような審査基準をクリアした信頼できる業者だけ紹介してくれるので、紹介されるリフォーム業者のレベルが高く、評判の悪い悪質なリフォーム業者も排除されています。
一括見積もりサイトの審査基準
- 建築業許可証を取得していること。
- 顧客対応ができる店舗を持っていること。
- 過去2年以内に行政処分を受けていないこと。
- リフォーム専任担当者(工程管理者)がいること。
- 一級建築士、または二級建築士が在籍していること。
- 財務状況が健全であること(過去5年間の財務表の写しの提出)
- 建築関連の保険に加入していること(写しの提出)
- スタッフによる聞き取り、直接訪問調査。
- 第三者の専門機関による信用調査。

審査の厳しいおすすめサイト
- リショップナビ・・利用者数70万人以上、提携社数4000社以上、対応エリア:全国、利用は無料。
▶︎地元のリフォーム会社を1〜5社紹介してくれる東証プライム上場企業の株式会社じげんが運営する人気サービス。業者がリショップナビに加盟するための審査基準が厳しく、紹介される業者の質が高い。私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので、質の高い業者にリーズナブルに施工して欲しいならここがおすすめ。 - ホームプロ・・利用者数100万人、加盟業者数1200〜1300社
▶︎ 一番古くからサービスを行っているリフォーム一括見積もりサイトで、サイト内に入力した情報を元に業者が立候補してくるので、その中から選ぶスタイル。私が紹介してもらった2社の見積もりがどちらも少し高かったので、金額が少し高くなる傾向があるかもしれないが、業者側から立候補してくれるので、そこから自分が良いと思う業者を選ぶだけで良かったり、匿名で依頼できるのは魅力。 - ヌリカエ・・利用者数60万人、加盟店数4,500社、対応エリア:全国
▶︎こちらも比較的人気の一括見積もりサイトで、チャットシステムを使ってこちらの状況を選択していくと「費用相場」「地域の助成金のこと」を教えてくれる。その後「あなたに合う地元の業者を3〜4社紹介してくれる」など便利。相場や助成金のことを詳しく教えて欲しいならここ。

2.各業者に「過去の工事現場を見せて頂くことは可能でしょうか?」と聞く
3〜4社に見積もり依頼をしたら、あとは業者が現地調査に来た際に「過去に工事されたお宅のbefore&after写真か、可能なら現場を見せても頂くことは可能でしょうか?」と各リフォーム業者に聞くだけ。
これは超効きます。

逆に過去の施工事例を見せるのをやたら渋る業者には要注意です。
例えば、
- 「ビフォーアフターの写真ありますか?」と聞いても、「いや~、ちょっと探せばあると思うんですけどね…」と曖昧な返答。
- 「お客さんの個人情報があるから…」と言い訳をして、なかなか見せようとしない。
- それなのに、ホームページには「年間100件以上の実績」と堂々と書かれている。
- 過去に施工した現場を実際に見たいと申し出ても、「今ちょうど見られるところがなくて…」「お施主さんの都合が合わなくて…」と、理由ばかり並べて日程調整すらしようとしない。
さらに悪いケースでは、言葉の端々にどこか苛立ちや防御的な態度が見えたり、「そこまで見なくてもウチはちゃんとやってますから」と逆ギレに近い空気を出してくることもあります。
…そんな時、ふと頭をよぎりますよね。「もしかして、見せられない理由があるんじゃ…?」

リフォームは「最大200万円の補助金」を受け取れる可能性がある!
でもリフォームって高額のお金がかかりそう…。
そこでいま、全国的に補助金(助成金)の制度が利用されています!!
「こんなにもらえるのか!」
「知らずにいたら、かなり損していた…」
と驚く方も。
それも当然、条件によって最大200万円もの金額を受け取れる可能性があるんです。
2025年現在、賢くお得にリフォームをする方が続出しています。
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リフォームで「最大200万円の補助金」って本当にもらえるの?
リフォームで補助金を受け取れるのは事実です。 国が支援する住宅リフォームの制度や各自治体で行っている耐震や景観、空き家活用などを目的とした住宅リフォーム資金助成など受け取れる内容や金額は異なりますが、あなたのリフォームする条件や住んでいる地域によって最大200万円の補助金を受ける事ができます。
なぜもらえるのかと言うと「住宅省エネ2025キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援しているからです。

国土交通省「住宅省エネ2025キャンペーン」

しかし、補助金はかなり複雑で地域によって支給額や受付期間、支給条件が異なり、年度によっても内容が変わります。
また、利用者が正確に把握するために気を付けて欲しい注意点が3つあります。
注意ポイント
- あなたが行うリフォームの工事内容が、住んでいる地域の支給条件に当てはまるのか。
- 補助金に対応していない業者なのか、対応している業者なのか。
- 補助金は年度ごとに予算が決められているため、打ち切られる前に早く申し込むこと(間に合わなかった場合は来年度までチャンスを待たないといけません)

リショップナビは補助金に詳しい業者を紹介してくれるので、あなたの住んでいる地域が補助金の対象なのか、工事内容は支給条件に当てはまるのかなど相談に乗ってもらえます。また補助金対応の業者も紹介してもらえるため、補助金制度を知らない人でも簡単に補助金についてアドバイスしてもらえるので、良ければ利用してみてください。
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※予算が打ち切られた場合、
補助金は申請できません。
ご了承ください。
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「我が家は補助金がもらえるの?」
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※追伸※「まずは相談だけしたい」も大歓迎!
実はリショップナビは「具体的にはまだ何も決まっていないけど」といった状況の方の「相談だけ」の利用もできます。
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