こういった疑問に答えます。
結論から言うと、相場よりも極端に安い業者は避けたほうがよいです。安さに飛びついてしまうと、後々トラブルが起きて逆に損をしてしまう可能性が高いです。
一般的な一戸建ての外壁塗装の価格帯は次の通りです。
建物の坪数(延べ床面積) | 費用 |
---|---|
建物の坪数(延べ床面積) 20坪 | 40~80万円 |
建物の坪数(延べ床面積) 30坪 | 60~90万円 |
建物の坪数(延べ床面積) 35坪 | 80~120万円 |
建物の坪数(延べ床面積) 40坪 | 90~140万円 |
建物の坪数(延べ床面積) 50坪 | 100~150万円 |
上記の家のサイズ・坪数の割に安すぎる安い金額を提示された場合には注意が必要です。
リフォーム・外壁塗装の業界は詐欺やトラブルが非常に多い業界です。
引用:公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅相談統計年報」より
はっきり言って塗装業界は不正が多いです。自社開発の高品質な塗料です。と言っておきながら、他社メーカーの塗料で塗ろうとしていたり 手の込んだ悪徳業者は、塗料缶の中身をグレードの低いものにしたりなんでもします。
客は素人だから気付かないと思っているんでしょうね。完全にバカにしてますよ。 そして客は不在が多いので、平気でこういうことをしている業者はとても多いです。
なぜこのようなことをするのか?理由は簡単、塗装工事は塗ってすぐに不正がわからないからです。
保証期間が長いので、1週間や2週間とかで劣化するわけではないので、すぐに不正工事だとわからないわけです。
ただ、手抜き工事は、数年でぐらいすると、剥離したり、色褪せをしたり、するわけです。 客がまさか、騙された!と思ってその会社に電話をすると。支店や営業所を閉鎖していたり、営業担当や支店責任者を他の支店に異動させてたりするという。契約売り逃げの悪徳会社が全国にかなり多いです。
引用:ヤフー知恵袋より
外壁塗装の金額が安い理由
- 塗料を薄めて使用している
- 技術の低いスタッフを安い賃金で雇っている
- 必要な工程を省略している
1.塗料を薄めて使用している
こういった業者に依頼してしまうと、塗膜の強度が大幅に低下し、耐久性が落ちてしまいます。結果として、すぐに再塗装が必要になり、長期的には逆にコスト高くついてしまいます。
2.技術の低いスタッフを安い賃金で雇っている
経験の少ない技術者や十分な訓練を受けていない作業員を雇っている場合があります。外壁塗装は技術が重要で、経験が浅いとムラができやすかったり、塗り残しが出る可能性も高くなります。塗装が均一でないと、外壁の耐久性が低下し、雨漏りや劣化を早める原因となります。
3.必要な工程を省略している
安くするために必要な工程を省略することでコストを削減する業者もあります。例えば外壁塗装に必要な下地処理をしないまま直接塗装するなどをおこなう場合があり、結果として塗料がしっかりと定着せず剥がれやすくなってしまいます。
安すぎる見積りの会社を選んだ結果がこちら
塗る際に空気の泡が入る→そのまま固まる→そこからポロポロ欠けていく→クレーター状態#外壁塗装#施工不良#爆裂 pic.twitter.com/FqdcN0PIcM
— tom@令和の時代に訪問販売セールスマン👓 (@topsales_toc) January 12, 2023
近くの家の外壁塗装が始まったのですが、作業員は外国人でした
たまに、これは安すぎるだろうという広告が入っていますが、こうやってコスト削減しているのですかね
仕上がりが心配なのと、何より現場が汚い
洗浄液飛びまくってるよ— はる@投資 (@stprice116) September 5, 2023
上記のような理由から、外壁塗装を依頼する際は必ず複数の業者から見積もりを取り、「見積もり金額」「提案内容」「信頼できそうか?」など比較してから依頼する業者を決めないと失敗する確率が高いです。
個人的には、無料見積もりを依頼する3〜4社を探すのがめんどくさかったり、探し方が分からない方は、審査の厳しい無料一括見積もりサイトを利用するのがおすすめ。
審査の厳しい無料一括見積もりサイトは、サイトごとに独自の審査基準を設け、クリアした信頼できる業者だけ紹介してくれるので、紹介される外壁塗装業者のレベルが高く、3〜4社比較することでなるべく安く外壁塗装できます。
上記のように思われる方も多いと思います。
私が利用した一括見積もりサイト一覧
- ホームプロ
- リショップナビ
- 外壁塗装の窓口
- タウンライフリフォーム
- ヌリカエ
- ハピすむ
- 家仲間コム
- リフォームガイド
- リフォマ
結論から言うと、私が信頼できる業者を3社紹介してもらえて、その3社を比較した結果、外壁塗装費用を60万円安くできたおすすめの一括見積もりサービスは「外壁塗装の窓口」というサービスです。
審査の厳しいおすすめサイト
外壁塗装の窓口・・利用者数60万人、加盟店数5000社以上、対応エリア:全国
▶︎地元の優良な外壁塗装会社を2~4社紹介してくれる株式会社ドアーズ(東証グロースに上場企業のグループ)が運営する人気サービス。業者が外壁塗装の窓口に加盟するための審査基準が厳しいため、審査通過9.8%を通過した業者のみが紹介されるので質はかなり高い。実際に私が紹介された3社はどこも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったのでおすすめ。
外壁塗装は「最大20万円の助成金」を受け取れる可能性がある!
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そこでいま、全国的に助成金(補助金)の制度が利用されています!!
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外壁塗装で「最大20万円の助成金」って本当にもらえるの?
外壁塗装で助成金を受け取れるのは事実です。 国が支援する住宅リフォームの制度や各自治体で行っている耐震や景観、空き家活用などを目的とした外壁塗装の住宅リフォーム資金助成など受け取れる内容や金額は異なりますが、あなたの住んでいる地域によって最大20万円の助成金を受ける事ができます。
なぜもらえるのかと言うと「住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、外壁の断熱を目的に外壁塗装をする場合、夏は涼しく冬は暖かくなるため、エアコンなどの稼働が少なく省エネに繋がるため、家の断熱施工を自治体で支援しています。
しかし上記のように、助成金はかなり複雑で地域によって支給額や受付期間、支給条件が異なり、年度によっても内容が変わります。
また、利用者が正確に把握するために気を付けて欲しい注意点が3つあります。
注意ポイント
- あなたが行う外壁塗装の工事内容が、住んでいる地域の支給条件に当てはまるのか。
- 助成金に対応していない業者なのか、対応している業者なのか。
- 助成金は年度ごとに予算が決められているため、打ち切られる前に早く申し込むこと(間に合わなかった場合は来年度までチャンスを待たないといけません)
外壁塗装の窓口なら、あなたの住んでいる地域が助成金の対象なのか、工事内容は支給条件に当てはまるのかなど無料で調べてもらえます。また助成金対応の業者も紹介してもらえるため、助成金制度を知らない人でも簡単に助成金についてアドバイスしてもらえるので、良ければ利用してみてください。
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最大20万円の助成金がもらえる可能性を逃さないためにも、なるべく早めに相談してみてくださいね。
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